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大会最終日、正直言って疲れ果てていたのですが、ロスまでアムトラックで行こうという計画を実行すべく、駅に向かいました。しかし・・・週末ダイヤで、着いた時間から一時間待たなくてはならず、逆方向のサンタ・アナに行くことも考えましたが、何の下準備もない中、不安になったので、結局駅の様子を撮影するのみになりました。

時間が余ったので、人から聞いていた寿司レストランにも行ってみました。


実は9年前に留学していた町には夜中の二時ごろにしか停車しないというものだったので、アムトラックへの憧れは強かったんです。駅に近づくだけでわくわくしました。

プラットホームです。日本の方が立派ですよね。雨が少ない土地ならではです。

随分換算とした雰囲気の駅舎内。何となく空港のカウンターを意識した雰囲気もあり・・・。

週末は動いてない自動券売機。これも日本のよりもシンプルでした。

近郊線(Metrolink)があるせいか、普通のアムトラックの利用者よりも気軽に利用している雰囲気がありました。

列車到着!随分と大きいです。さすが!

少しだけ中身を拝見!これも飛行機の中のように、いかにもフライトアテンダントの方が作業しそうな雰囲気があります。

停車時間は比較的長く、10分ほどしてようやく出発!!

次にお目にかかれるのはいつかな・・・と。

駅の目の前には、Edison Field Stadiumがあります。

「Benihana(紅花)」という寿司レストラン。カーペットやタイルの卸問屋やアウトレットが並ぶ中、「どこにあるのかなぁ?」と10分ほど歩いていたらいきなり瓦屋根が見えてきました。

日本人のおばさまがウェイトレスをされて、日本人の方を助けてくれます。カウンターの中には、バリバリの大阪弁の男性二人と、ヒスパニックの男性一人がいました。手巻き寿司一本1ドルでした。安かったですよ!